top of page

鹿児島県公立高校入試倍率を発表

更新日:2022年3月3日

鹿児島県教育委員会は24日、県内の公立高校入試の最終の出願状況を発表しました。 全体の出願倍率は過去2番目に低い0・82倍でした。新型コロナウイルスの影響で追試も受けられない受験生には、書類だけで選考する措置が初めて取られます。 県教育委員会によりますと、推薦枠を除いた学力検査の定員1万1260人に対して最終出願者数は9187人でした。全体の出願倍率は過去最低だった前年度より0・01ポイント高い0・82倍で、記録が残る1989年度以降2番目に低く、12年連続で1倍を割り込みました。 出願倍率が最も高いのは鹿児島南・商業科の1・49倍で、武岡台・情報科学の1・48倍、鹿児島水産・海洋と鶴丸・普通の1・45倍の順となっています。最も低いのは吹上・電気科の0・05倍でした。 公立高校入試は来月3日と4日に行われ、合格発表は来月16日です。 なお、新型コロナに感染したり、濃厚接触者となったりして受験できない生徒は来月14日に追試験が受けられます。追試験も受けられなかった場合は中学校の調査書などでの書類選考が認められます。全ての学校、学科ごとの出願倍率は下記のところよりご確認ください。



最新記事

すべて表示

Comments


記事: Blog2_Post
bottom of page