高校生に「進路の話をするときに保護者がよく使う言葉」を聞いたところ、
最多は
「自分の好きなことをしなさい、やりたいことをやりなさい」(58.6%)
次いで、
「自分でよく考えなさい」(34.8%)、
「自分で決めなさい」(29.5%)、
「勉強しなさい」(27.6%)と続いた。
高校生に対して、保護者と進路についてどんな話をしているか聞いた。
1位は
「高校卒業後の具体的な進路(学校、学部・学科、就職先)について」(56.3%)、
2位は「将来どんな職業に就きたいか」(54.2%)、
3位は「将来の自分の夢」(51.1%)だった。
昔と比べて、自分の将来や進路は自分で考えて進路決定をする人が増えている。
だからこそ今後勉強や受験はお子様にとって大変になるだろう。
どれだけ準備をして、継続して気持ちを前にもっていけるかが課題だ。
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